「眉山」にみる愛の形 徳島を舞台に展開する「眉山」・・さだまさしの原作の「眉山」が映画化されたのは、もう1年も前のことでしょうか。 今夜(正確には昨日)のTVでは、別の人の脚色のようでした。 映画では、宮本信子と松嶋菜々子が母娘を。今回は、富司純子と常磐貴子でした。 出口の見えない状況にたたされ、私は、心沈む日々を過ごしていた頃のことです。 友が… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月05日 続きを読むread more
いくつになっても人は恋をして成長する 小説よりも、どんな映画よりも、どんなTVドラマよりも、現実の方が、ずっと、ずっとドラマチックなことが多いですね。 この世には、男と女しかいないのよ・・とも。 朝日新聞土曜日版Be「愛の旅人」・・今回の旅人は、作家・団鬼六と愛人・さくらでした。 小さな写真がありました。団鬼六氏らしい男性の少し後ろ横に写る着物姿の美しい女性。… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月02日 続きを読むread more
朝日be「愛の旅人」・・にみる愛のかたち 週に一度入るbe紙面を飾る「愛の旅人」・・その紙面のいくつかは、私の新聞切り抜き帳箱にストックされています。 先日も、紙面に、印象深い言葉を見つけ、いつかブログにと考えていましたら・・。 同じような読者がいました。読者投稿欄「声」に「計り知れない愛の形を知る」の見出しで投稿されているのを見つけました。投稿の主は、47歳の女性です… トラックバック:0 コメント:0 2007年11月20日 続きを読むread more
映画「蝉しぐれ」 いい映画を観ました。封切りされた頃、この藤沢周平さんの作品が話題になっていました。いつか観る機会がやってくるだろうか・・と。 TV番組案内に見つけ、日曜日の夜は、TVの前に座り込みました。 映し出される映像が美しく、土の道、風にそよぐ木立。青々とした田んぼに光りと風がわたります。キレイです。日本の風土の美しさがその画面にありまし… トラックバック:0 コメント:0 2007年08月27日 続きを読むread more
愛することと・・憎むこと 愛と憎しみは紙一重・・・ほんとうにそうなのでしょうか・・。 先ず、本当に愛している人に裏切られた時には、相手を憎むよりも先に「相手が裏切るような事をせざるをえなかった状態になっているのに気づけなかった自分」を責めて後悔して自分が苦しむことになると思います。 では、よくいわれる憎しみの感情というのは、どこから生まれてくるのでしょう! … トラックバック:1 コメント:0 2007年07月31日 続きを読むread more